【まとめ】上本町で中学受験するなら
- 管理人 
- 3月1日
- 読了時間: 2分
| 塾名 | 特徴 | メリット | デメリット | 規模 | 2024年度合格実績 | 
| 馬渕教室 上本町本部校 | 最難関中学校を目指す生徒向けのNクラスやSSSTクラスを設置 | 質問対応が充実し、親身な指導 | 授業スピードが速く、ハイレベルな内容 | 生徒数:約300名 | 灘中:58名、東大寺学園中:84名、西大和学園中:119名 | 
| 日能研 上本町校 | 復習を重視したカリキュラム | マイペースに学習を進められる環境 | 難関校向けの特別クラスが少ない | 生徒数:約200名 | 灘中:42名、東大寺学園中:54名、西大和学園中:116名 | 
| 能開センター 上本町校 | 幅広いレベルの生徒に対応 | 地域密着型で親しみやすい雰囲気 | 最難関校向けのコースが限られる | 生徒数:約150名 | 灘中:13名、東大寺学園中:55名、西大和学園中:70名 | 
| 浜学園 上本町本部 | 最難関中学校への合格者数が多い老舗塾 | 高度なカリキュラムと豊富な教材 | 授業スピードが速く、競争が激しい | 生徒数:約400名 | 灘中:111名、東大寺学園中:156名、西大和学園中:245名 | 
| 希学園 上本町校 | 算数に特化した指導が特徴 | 完全1対1の個別指導や集団指導を展開 | 授業料が高め | 生徒数:約100名 | 灘中:53名、東大寺学園中:64名、西大和学園中:108名 | 

上本町エリアの中学受験塾の特徴
1. 最難関中学校を狙うなら「希学園」か「浜学園」
- 希学園:算数に特化した指導が特徴で、最難関中学に強い。1対1指導もあり、個別フォローが充実。ただし授業料は高め。 
- 浜学園:関西の伝統ある難関校向け塾。授業スピードが速く、競争も激しいが、合格実績はトップクラス。 
- SAPIX:最近実績を伸ばしてきています。指導は厳しめ。能開センターと同じビルに入っていますので、両方見学してみては? 
2. 中堅校を目指すなら「馬渕教室」か「能開センター」
- 馬渕教室:最難関クラスもあるが、中堅校向けのコースも充実。質問対応が手厚く、実績も年々伸びている。 
- 能開センター:地域密着型で、中堅校~難関校向けの指導が手厚い。親しみやすい雰囲気で、幅広いレベルに対応。 
3. 付属校を目指すなら「日能研」
- 日能研:復習を重視したカリキュラムで、マイペースに学習できる。関関同立・産近甲龍などの付属校志望者向けの対策が充実。 
最近の傾向
- 馬渕教室とSAPIXの実績の伸びが著しい。 
- 浜学園は伝統的に強いが、馬渕の勢いが増している。 
- 最上位校(灘・東大寺・西大和など)を狙うなら「希」or「浜」。 
- 中堅校なら「馬渕」or「能開」。 
- 付属校志望なら「日能研」。 
私の勝手な偏見も入っておりますが 2人の子供の中学受験を終えまして 廻りのお子さんの通塾状況からも おおむねこんな感じかなと思います。 ご参考まで。
コメント