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【まとめ】上本町で中学受験するなら

塾名

特徴

メリット

デメリット

規模

2024年度合格実績

馬渕教室 上本町本部校

最難関中学校を目指す生徒向けのNクラスやSSSTクラスを設置

質問対応が充実し、親身な指導

授業スピードが速く、ハイレベルな内容

生徒数:約300名

灘中:58名、東大寺学園中:84名、西大和学園中:119名

日能研 上本町校

復習を重視したカリキュラム

マイペースに学習を進められる環境

難関校向けの特別クラスが少ない

生徒数:約200名

灘中:42名、東大寺学園中:54名、西大和学園中:116名

能開センター 上本町校

幅広いレベルの生徒に対応

地域密着型で親しみやすい雰囲気

最難関校向けのコースが限られる

生徒数:約150名

灘中:13名、東大寺学園中:55名、西大和学園中:70名

浜学園 上本町本部

最難関中学校への合格者数が多い老舗塾

高度なカリキュラムと豊富な教材

授業スピードが速く、競争が激しい

生徒数:約400名

灘中:111名、東大寺学園中:156名、西大和学園中:245名

希学園 上本町校

算数に特化した指導が特徴

完全1対1の個別指導や集団指導を展開

授業料が高め

生徒数:約100名

灘中:53名、東大寺学園中:64名、西大和学園中:108名

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上本町エリアの中学受験塾の特徴

1. 最難関中学校を狙うなら「希学園」か「浜学園」

  • 希学園:算数に特化した指導が特徴で、最難関中学に強い。1対1指導もあり、個別フォローが充実。ただし授業料は高め。

  • 浜学園:関西の伝統ある難関校向け塾。授業スピードが速く、競争も激しいが、合格実績はトップクラス。

  • SAPIX:最近実績を伸ばしてきています。指導は厳しめ。能開センターと同じビルに入っていますので、両方見学してみては?

2. 中堅校を目指すなら「馬渕教室」か「能開センター」

  • 馬渕教室:最難関クラスもあるが、中堅校向けのコースも充実。質問対応が手厚く、実績も年々伸びている。

  • 能開センター:地域密着型で、中堅校~難関校向けの指導が手厚い。親しみやすい雰囲気で、幅広いレベルに対応。

3. 付属校を目指すなら「日能研」

  • 日能研:復習を重視したカリキュラムで、マイペースに学習できる。関関同立・産近甲龍などの付属校志望者向けの対策が充実。

最近の傾向

  • 馬渕教室とSAPIXの実績の伸びが著しい。

  • 浜学園は伝統的に強いが、馬渕の勢いが増している。

  • 最上位校(灘・東大寺・西大和など)を狙うなら「希」or「浜」。

  • 中堅校なら「馬渕」or「能開」。

  • 付属校志望なら「日能研」。

私の勝手な偏見も入っておりますが 2人の子供の中学受験を終えまして 廻りのお子さんの通塾状況からも おおむねこんな感じかなと思います。 ご参考まで。

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